第九回上海国際建築貿易博覧会
世界30あまりの国々から1000社以上の建築関連の企業が参加した今回の博覧会では、建築材料・資材だけでなく、建築用機械、および居住環境の設計など様々な展示がありました。
このような展示会は、現在の中国における資材調達の一助としてだけでなく、中国マーケットのニーズを把握するためには非常に有益な機会であると思います。展示場では商談のためのブースも用意され、より実践的なビジネスチャンスの門戸を広げています。
展示会の様子
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記念写真




マツザワ瓦店の松澤社長と筒井氏、上海事業所の金氏と展示会場前で記念撮影。天気もよく、来場者数もかなりの人数でした。 今年の博覧会では世界30ヵ国から1000社以上の参加企業がありました。中でも中国企業が一番の注目です。 巨大な展示場は10棟のホールのうち、9棟まで使用していて、各ブースもその広さを利用して工夫を凝らしています。
     




最近中国の展示会ではドイツ企業の展示が目立つ。商品を実際に目で見て、商談を行います。 今回の博覧会では、キッチン、サニタリー関連の商材が多く展示されていました。 所狭しと作られたブースのオブジェは、現在の中国のデザイン性の高さ、品質の良さを表している。
     




精力的に視察される松澤社長。中国の展示会には魅力的な商材がたくさん潜んでいる。 中国の企業も、様々な地方から出展している。一度に多数の展示を見ることが出来るのは、博覧会の大きなメリットです。 とにかく広い、大きい展示会場。それぞれ興味をもった商材の資料を両手に携えて、見学を続けます。
     
 
 
 

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