JCDIRECTは中国進出をお考えの中小企業の事業主様の味方です。単純にノウハウや情報の受け渡しで終始することはありません。中国進出のサポート(中国政府関係者との折衝、立地調査、人材派遣、企業運営のアシスタント等々)を個別の企業の、個別のニーズにより進出企業の事業主様と話し合いによって二人三脚で進めていきます。人と人とのコミュニケーションを大事に、お手伝いをさせていただきます。
 
多くの企業がすでに中国進出している中で、すでに手遅れと思われがちですが、今からでも遅いという事は決してありません。中国巨大市場の開拓はまだまだ始まったばかりなのです。13億以上のマーケットが広がる中国大陸で、チャンスがないはずがないのです。
 
中国進出は雑誌やメディアで聞くほど甘くはありません。
現在進出している日系企業でも多くの問題に悩まされてい ます。しかし、そこでやらなければ、何も変わりません。JCDIRECT21の提唱する、リスクを最小限に抑えた中国進出。すでに香港で中国にかかわって20年来のノウハウがあり、 信用ある取引先に恵まれた環境だからこそ、お客様に自信をもってコンサルティングさせていただきます。
 
法務および会計などのアドバイス
JCDIRECT21はご依頼企業の中国進出にあたって、様々な問題を解決するために、各方面のプロフェッショナルとパートナーシップを結び、よりお客様に適切なコンサルティングができるような体制をとっております。法務関係、会計、IT関連など、海外で慣れない分野を協力にサポートし、通常業務に専念できる状態を提供します。
 
弁護士 洪庚明先生
1963年12月生まれ
中国上海昊理文法律事務所 弁護士
中国上海市浦東南路500号国家開発銀行大廈37階C
電話 086-21-58406188
FAX 086-21-58406288
E-mail hong@haoliwen.com
携帯電話 13817698658
略歴
1985年07月 南京大学法学部卒業
1987年07月 中国人民大学法学研究科民法専攻
修士課程修了、法学修士学位を取得
1991年10月 名古屋大学法学研究科大学院研究生入学
1993年04月 名古屋大学法学研究科博士課程入学
1999年03月 同研究科博士課程(後期)を満期退学
1999年12月 名古屋大学法学博士号を取得
   
民法全般(特に不法行為法)、消費者法、製造物責任法及び知的財産権に関する法律、業務範囲は、広くわたっているが、特に下記の分野において、豊富な実務経験を有している。
中国における外国投資企業の法律業務。設立前の商談、プロジェクト提案書、合弁契約・定款を含む企業の設立に関する法律サービス(日野自動車と中国春蘭自動車の合弁交渉、住友金属とSVAとの合弁交渉などの実績がある)
知的所有権に関する法律サービス。企業の知的所有権の保護、ライセンス契約の交渉、知的所有権侵害の訴訟など(中国DVD業界を代表し、特許権を主張する日本及び欧米の企業と特許交渉に参加)
 
弁護士・中小企業診断士 片岡信恒先生
片岡法律事務所所長
名古屋市中区丸の内2丁目19番25号YH丸の内ビル8階
電話 052-231-1706
FAX 052-204-1633
略歴
昭和48年3月 名古屋大学法学部卒業
昭和48年4月 名古屋大学法学部大学院修士課程
(会社法専攻)
昭和48年10月 司法試験合格
昭和50年4月 司法研修所入所
昭和52年4月 弁護士登録。内藤昌裕事務所勤務
(名古屋市中区錦3)
昭和55年4月 独立して片岡法律事務所開設
平成4年4月 中小企業診断士登録
平成14年2月 名古屋日中弁護士交流会会長
(任期2年)
   
会社法務、倒産、離婚、相続関係、労働関係、中国・韓国関係。
合弁契約書検討作成、中国での建築工事請負契約・技術指導契約・土地使用契約締結に当たっての検討と契約書検討修正、日本在住の中国人の離婚・相続・刑事事件・ビザなど。
中国法全般、中国労働法、中国人のものの考え方等について講演を多数している。中国法実務研究会に参加して、中国法の研究に努めるほか、名古屋の経営コンサルタントグループで中国ビジネスの研究会を行っている。
名古屋日中弁護士交流会・日中情報会・日中法律家交流協会会員日本弁護士連合会国際交流委員。
 

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